1.学校名
愛媛県今治市立国分小学校
2.期日
2026年2月4日
3.参加者
(1) 教師 15名
(2) 児童 33名
4.内容
(1) 授業 「R7全国学調大問3」
(2) 講演 「次期学習指導要領、NIE、AI活用」
5.感想
- 前半25分は「基礎基本」を指導し、指示→確認→称揚のサイクルが明確に構築されていた。(統率)
- 友達が褒められる姿を見ることで「自分も」と思わせる仕組みがあり、児童の意欲が自然に高まっていた。
- イレギュラーな反応にも即応し、的確に学びへつなげていた。
- 大問3⑵に入った後半20分では、児童の反応が一気に加速。
- 授業後には「疲れた」「最後までやりたい」という声が上がるほど、児童が主体的に取り組んでいた。
- 優れた授業の「イメージ共有」ができたことは、今後の研究・研修の大きな財産となる。
- 確認、丸つけ、見取り、統率、褒めるといった基本的な指導法が「だれ一人取り残さない授業」を成立させていた。
- なぞり読み、指差し、線で結ぶなど、情報を取り出す基本的スキルの重要性を再確認した。
- 高学年でも低学年からの学習規律の積み重ねが大切であることを実感した。
- 緊張感と意欲が共存し、テンポよく進む授業は教師にとっても多くの学びとなった。
- 次期学習指導要領は2030年度全面実施、移行期間はその2年前のため、今から準備しないと間に合わないことを認識した。
- この段階で教育課程企画特別部会の「論点」を直接聞けたことは大変貴重で、「キーワードの背景」まで理解が及ぶ研修となった。
- 国語WG委員の著書の紹介があり、職員室でも早速購入の話題が出るなど、学びが広がった。
- 来年度より本校が取り組むNIEについて、研究のスタートラインの作り方から方向性・ゴールまで明確な示唆を得た。
- 音読指導では「一人で読む緊張の場面」をつくることの意義を体験し、学びの深まりを実感した。
- ペアで体を向けて話す活動の重要性も実感を伴って理解できた。
- 指導はスモールステップの積み上げが重要であり、焦らず進める必要性を再確認した。
- 教師が自分のスキーマだけで教材を捉えてしまう問題に気づき、AIの活用によって客観性を補う方法を学んだ。
- 長年の経験に基づく思い込みに気づき、新たな発見を喜ぶ姿勢が生まれた。
- 教材研究はAIの活用で効率化でき、探究し続けることが学びのネットワークにつながると再認識した。






